11月16日(土)の18:00より、サンクスギビングパーティーがありました。 HdB京都「国際学生の家」は、多くの方々の支援と寄付で運営されています。 サンクスギビングパーティーには、 支援や寄付して頂いている方々と共に、ご近所の方々、行政の方々も招待しました。 そして、このパーティーは日頃の感謝の気持ちを「倍返し」で「お・も・て・な・し」する一年でとても大切な日となります。 留学生の皆にとっては、日本社会に根付く歓待の「お・も・て・な・し」精神を学ぶとても良い機会でした。 前日より、ハウスマザー、スタッフ、チームメンバー、そしてレジデント有志当番で手分けして、 準備をします。 当日は、受付、クローク、ホール、バーカウンターと分かれて招待客をお待ちします。 残念ながら、恒例となりつつあるコスプレでのお出迎えは自粛となり、皆、正装でお出迎えしました。 18時より、いよいよサンクスギビング・パーティーが始まります。 当日の進行予定は ・開会の辞 ・理事長(内海理事長)のスピーチ ・チアパーソン[Chair Person](Junta Ikeda)のスピーチ ・支援者の方々の紹介 ・運営人の紹介 ・乾杯と会食 ・パフォーマンス ・デザートタイム ・閉会の辞(ハウスペアレンツより) で執り行います。 私は(筆者)、留学生と共にHdB京都「国際学生の家」の年間行事を説明しました。 私は緊張のあまり、たくさん噛んでしまいました。 そして、お楽しみの食事となります。 本日の「お・も・て・な・し」メニューは以下のようになります。 ・ ・あきたこまちの塩おむすび ・具だくさんの中華ちまき ・ブルスケッタ ・カルパッチョ etc. と、国際色や季節感ある料理を準備し、支援者の方々と一緒に食事と共に会話を楽しみました。 「じぇじぇじぇ」という感動の言葉が幾度となく出ていました。 デザートは… ・マロンケーキ ・豆乳のプリン・黒蜜付 ・フルーツの盛り合わせ 会食がひと段落すると、有志より、パフォーマンスがあり、即席で支援者の方の似顔絵を描きました。 パフォーマンスが終了すると、デザートが出ました。 すぐに完売しました。甘いものは別腹ですね。 フランスからの留学生のLIAさんが作った、マロンケーキが大人気でした(私は食べれずでした)。 個人的に、なんとかありつけた豆乳のプリンが、とてもおいしかったです。 この豆乳プリンは、歴代のハウスマザーに代々受け継がれているデザートだそうです。 納得でした。 そして、最後にハウスペアレンツによる締めの挨拶で無事に、サンクスギビングパーティーを終える事ができました。 最後は皆で、恒例の記念撮影。 皆、ハウスで貴重な思い出を作る事が出来ました。 最後に: パーティーを開催するに当たり、ハウスマザー、スタッフ、チームメンバー、そしてレジデント有志の方々本当にありがとうございました。 このような素晴らしい企画が成功したのは、皆さまの尽力無しには成り立ちませんでした。 じゃあ、いつお礼を言うか、 「今でしょ!」 この場をお借りして、お礼申し上げます。 Read more →