Seminar 5/13

今期のセミナーは“cooking science”でした。講師はレジデントのHdBが誇るシェフ・Clarss でした!レジデントが講師を務めるの史上初らしいです!

 最初はスライドを用いて料理中に起こる科学的な反応を真面目に(?)勉強しました。その後は実学。Clarss が予め焼いていたパンを皆で味見して、砂糖なしだとどうなるのか?活性化していないイーストを使うとどうなる?塩の役割は?などを食べながら美味しく学びました。普段何気なく料理しているけど行程や調味料一つ一つに意味があって、それを知ることの面白さを学べました。

 その後、グループに分かれてパンやおかずを作りました。ピザを作ったり、ベーコンエッグを作ったり、肉を焼いたり…皆思い思いに楽しく調理していました。時間は掛かったものの、無事パンも焼け、皆で食べました。ピザパン、ソーセージパン、チーズパン…やっぱり焼きたてのパンは格別でした。皆で食事をすることはあっても調理することは余りなかったけれど、やはり食を通じたコミュニケーションは大事だなと感じました。

 大変なこともありましたが、面白い授業と調理を教えてくれたClarss には感謝です!

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