本日のコモンミールのメニューは リトアニアの赤いサラダ インドのチキンティッカマサラ モンゴルの揚ビーフパイ スイス人レジデント直伝のキッシュ そして、ハウスマザーのインド風手作り料理 デザートには… 炊飯器チーズケーキ！！ でした。

最後のケーキはわたしがクックを担当しましたが…三つのうち二つは不細工になってしまいました。 作り方はとても簡単で、炊飯器に材料をほりこんで、ポチっと炊飯ボタンを押すだけなのですが… やはり、メーカーによって焼き加減が違うのが難しかったです。 味はまずまず好評だったので、とりあえず安心です。

元レジデントの、スイス人の女の子が教えてくれたキッシュは、ブラジル人の男の子の作品です。なつかしい味で、最高でした。このようにメニューが受け継がれたりするのも、ハウスの独特の文化です。 モンゴルの揚ビーフパイ、ホーショールも定番メニューとなっていて、七月のイベント、国際食べ物祭りでも毎年大人気です。

コモンミールには、毎回見たことのない多国籍料理が並び、一皿ごとに新しい発見があります。何よりも料理、食事を一緒にすることが、仲良くなるための、万国共通の手段だと思います。 この寮に来て一年半たちますが、私自身のイベントに対する心意気が変わったように感じます。 一年目は、手探りだったことに加え、どちらかというと思い出を胸にしまっておきたい（？）と思っていました。 しかし、最近はハウスのイベントにより多くの友人に来てほしい、楽しみを共有したいという気持ちが強くなってきました。 この日も地元から特別な友人を招待しました！ これも成長でしょうか？ 早くもハウス卒業が悲しいです(TT) こんな経験を学生時代にできるのは 京都国際学生の家、通称HdBにいるおかげです！ 日々感謝です。 最後に宣伝です！ これを読んでくださった皆様の入寮を心待にしています！！！！！